今回は『メルセデスベンツGクラス』のエアコンの効きが悪くなったことをきっかけに、ご入庫いただきました。当社にお任せいただき、誠にありがとうございます。
エアコンに関連する部分を点検した結果、エバポレーターからの漏れが確認できました。エバポレーターは主に「冷たい空気」を作り出す役割を担っています。
本記事では、『メルセデスベンツGクラス』のエアコン修理の事例をご紹介します。
また、
「すぐにエアコン修理をしてほしい!」という方は、
N-TWO株式会社の公式LINEやお電話からお気軽にお問い合わせください!
>>ベンツのエアコン修理ができる名古屋市の整備・修理サービスを詳しくみる
メルセデスベンツGクラス エアコン修理の流れ
今回は『メルセデスベンツGクラス』のエアコンの効きが悪くなったことをきっかけに、ご入庫いただきました。ここからは、実際にエアコンを修理する流れをご紹介します。
|1. 各部の点検
まずは、エアコンの効きに関係する各部分の点検をします。点検の結果、今回はエバポレーターからの漏れが確認できました。エバポレーターは、車内の温度を下げる役割があるので、ここに異常があると、エアコンの効きが悪くなります。
|2. インストルメントパネルを脱着
ここから交換作業に入っていきます。まずは、インストルメントパネルを脱着してから作業を進めていきます。
|3. エバポレーター交換後 & 内装を戻す
そして、実際にはずしたエバポレーターを点検すると漏れが一部ありました。
エバポレーター交換後は、元通りに内装を組み付けました。最後に、ガスを充填して作動が良好になりました。
メルセデスベンツのエアコン修理のご相談はN-TWO株式会社へ
本記事では、『メルセデスベンツGクラス』のエアコン修理について紹介しました。読者の皆さんのお役に立てていただけたら幸いです。
N-TWO株式会社では、
・メルセデスベンツ、BMW、ランボルギーニなどのブランド出身の多彩な整備士が在籍
・ 輸入車に強く汎用性に優れた診断機を複数完備
などのように、ベンツを整備する環境はバッチリ整っています!
「ベンツのエアコン修理について相談したい」という方は、
N-TWO株式会社の公式LINEやお電話からお気軽にご相談ください!