シボレー コルベットC7のプロペラシャフト交換により、アイドリング時や走行時の異音が完全に解消されます。この型のコルベットではプロペラシャフトが劣化し、ジョイント部分が損傷することで異音が発生するケースが少なくありません。
本記事では、『シボレー コルベットC7』のプロペラシャフト交換作業の具体的な流れをわかりやすく解説します。
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シボレー コルベットC7のプロペラシャフト交換作業の流れ
今回は『シボレー コルベットC7』にて、アイドリング時や走行時に異音が発生したためご入庫いただいた事例をご紹介します。診断を行った結果、異音の原因はプロペラシャフトの損傷であることが判明しました。
|1. トランスミッションを取り外す
プロペラシャフトの交換を行うには、まずトランスミッションを取り外す必要があります。車両をリフトアップし、安全を確保したうえでトランスミッションの脱着を開始します。

|2. ドライブラインサポートの切り離し
次に、ドライブラインサポートを切り離してプロペラシャフトを引き出します。慎重に作業を進めると、ジョイント部分が大きく劣化しボロボロになっている状態が確認できました。

|3. 新品のプロペラシャフトに交換
劣化したプロペラシャフトを取り外し、新品のシャフトを車両に取り付けます。適切な位置にセットし、各パーツを元通りに組み付けます。
|4. 動作確認を行い完了
全ての組み付けが完了したら、再び車両を始動し異音の有無を確認します。試運転の結果、問題が解決し異音が消えていることを確認できましたので、これで作業完了です。
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本記事では、『シボレーコルベット』のプロペラシャフト交換事例について紹介しました。読者の皆さんのお役に立てていただけたら幸いです。
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