「ベンツのバッテリーいつ交換すればいいの?」
「バッテリーって自分で交換していいの?」
「バッテリー交換ってしなくても大丈夫?」
などの疑問や不安をお持ちの方に向けて今回の記事では、
・ ベンツのバッテリー交換するべきタイミング
・ バッテリー交換をしない危険性
・ バッテリーの修理は必要?
・ 故障を放置するリスクはある?
といった内容をご紹介します。
また、
通常のバッテリーではなく、『ベンツのバックアップバッテリー故障』について知りたい方は以下の記事にて詳しく解説しています。ぜひご覧ください。
なお、
「すぐにバッテリーを交換して欲しい」という方は、
N-TWO株式会社の公式LINEやお電話からお気軽にお問い合わせください!
メルセデスベンツのバッテリー交換するべきタイミングは?
メルセデスベンツのバッテリー交換は、2〜4年ごとを目安に行いましょう。
また、ベンツはバッテリーが劣化していると警告灯が表示されるため、基本的には警告灯が出たタイミングで交換すれば問題ありません。
ただし、警告が出てなくても以下のような症状が出ていたら、整備工場などに点検してもらいましょう。バッテリーが劣化している可能性が高いです。
・ エンジンがかかりにくい
・ 窓の開閉がおそい
・ ヘッドライトが前より暗くなった
バッテリー交換をしないリスクはある?
バッテリー交換をしないと、以下のような危険性があります。
・事故のリスクが上がる:ブレーキシステムなどの不具合により、事故のリスクが上がってしまいます。
・修理費用が高くなる:バッテリーの役割を他の部品で補うので、そこに負担がかかり故障してしまうことがあります。そうすると、無駄な修理費用がかかってしまうことになります。
そのため、警告灯が出た場合は、できる限り早くバッテリー交換をしましょう。可能なら、定期的なバッテリー点検やメンテナンスをしておくと万全です。
ベンツのバッテリーを自分で交換するのはアリ?
自分でバッテリー交換をすれば、工賃もかからないので費用は最小限で済みます。
しかし、メルセデスベンツのバッテリー交換を自分で行うのは非常にリスクが高くおすすめできません。
・手順をまちがえる
・バックアップを取り忘れてしまう
上記のようなことが起こると、メルセデスベンツの脳みそであるコンピュータが壊れてしまうことがあります。
そうなれば、100万円近い修理費用が無駄にかかってしまいます。
ベンツのバッテリー交換費用の相場は?
メルセデスベンツのバッテリー交換費用は、依頼する場所によって相場が変わるため、以下を目安に検討してみてください。
・正規ディーラー:約50,000〜60,000円
・専門店や輸入車整備工場:約25,000〜40,000円
・ガソリンスタンド:約20,000〜30,000円
【事例】メルセデスベンツCLA35のバッテリー交換を見てみよう!
『メルセデスベンツCLA35』のバッテリー交換事例は、以下の記事で紹介しています!
・バッテリー交換の流れ
・作業のポイント
などがわかるような記事となっています!
メルセデス・ベンツのバッテリー交換のご相談はN-TWO株式会社へ
この記事では、「メルセデス・ベンツのバッテリー交換」について紹介しました。読者の皆さんのお役に立てていただけたら幸いです。
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・ メルセデス・ベンツ専用診断機『XENTRYシステム』
・ 輸入車に強く汎用性に優れた『AUTEL MaxiSys Ultra』
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